ご挨拶

  • 代表取締役社長
    三浦 健一

    100年企業の強みを活かします

    弊社は大正10年の創業です。創業以来多くのシーンで燃料を通してお客さまとつながるお仕事をさせていただいております。
    この100年の年月においてエネルギー業界は目まぐるしく変貌を遂げて参りました。
    炭が油やガスにとって代わり、今では原子力や再生可能エネルギーの利用、さらにこれから先は環境に配慮したeメタンの活用などと、暮らしに供するエネルギーの変遷は隔世の感がございます。同時にお客さまの暮らしを豊かにするべく、これらのエネルギーソースを活用した住宅設備も進化を遂げ、その進化したシステムを効率的に活用するため省エネリフォームが今では必要不可欠なものとなって参りました。
    しかし私どもはいくら業界の環境が変わろうとも、「お客さまの暮らしを良くする」という目的がその中心に無ければならないと考えています。
    また地域に根差し長くお客さまとお付き合いをさせて頂くことで、お客さまの生活シーンが変化してもお客さまのニーズに合わせたご提案をさせて頂けることが私どもの「強み」です。
    どんな些細なお困りごとであれ、私どもスタッフにお聞かせください。きっとお客さまがご納得いただける「お困りごとの改善策」がご提案できるものと思います。
    お客さまの「ありがとう」の一言が私どもにとって最高の勲章です。
    代表取締役社長
    三浦 健一
  • 代表取締役専務
    三浦 洋介

    お客さまと社員さん達のため、
    変化と成長を続けます

    ガスも住宅設備も知らずに入社しました。婿入りで三浦の姓を頂き、電機メーカー営業職から転身したのは2015年のことです。 商店を株式会社へと改組した三浦重信はたいへん筆まめで、大量の日記をのこしております。現場を学びお客さまや先輩社員さん達から学ぶと同時に、会社の歴史にも触れる機会を頂きました。その中で業界からも「三浦家」からも外から来た者として強く感じたのは、変化し生き残るしたたかさです。生活に密着した分野でお客さまのお役に立つことは不変ながら、炭業・氷業・酒販、そしてガス・水道・電気・通信といった住生活のインフラ事業を展開して参りました。
    日頃からたくさんのお客さまのお家を、機器・間取り・省エネなど形を問わずにリフォームさせて頂く中で、「続いていくこと、永続すること」の大切さを確信しております。私どもの仕事は工事の日が終わりではありません。むしろその日からのお客さまの、より良くなった生活が始まります。永続する企業としておそばに在ることで、「何かあったら頼れる」という安心感をお持ち頂けるよう精進いたします。
    永続には並々ならぬ努力を続ける必要がございます。社員さん達の力を借りることで、「いま、何がお客さまに喜んでいただけるのか」を理解し会社の判断に活かす仕組みを動かしております。お客さまのお声を頂き社員さん達の活躍の機会を広げることで、変化と成長をし続ける会社であるように、日々仕事をさせて頂きます。ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
    代表取締役専務
    三浦 洋介